2025年1月18日(土)<浜松遠征>浜松市楽器博物館 サルサワークショップ

2025年1月 浜松遠征第2弾 浜松市楽器博物館にて

開館30周年記念企画展「海を渡った楽器たち」多彩な文化の地 ラテンアメリカの旅

こちらの企画展にてサルサのワークショップを担当させていただくことになりました。


ワークショップには、入館料のみでご参加いただけます。

1月18日(土) 館内 天空ホール 11:00- / 14:00-

各回30分

スタッフのかたにご協力いただき、貴重な楽器の生演奏なども入る予定です。

日本で唯一の楽器博物館にて、

歴史を感じながら、ラテンアメリカの楽器たちを間近に見られるという

本当に貴重な機会です。

企画展イベントのトップバッターとして、日本にはるばる渡ってきたサルサダンスの魅力を、初めての方にも、サルサを愛する方にも楽しんでもらえるようにお伝えします。


品川から新幹線でズドーーーんと浜松へ! 

ぜひ東京からもたくさんの方のご参加をお待ちしております。



初めてキューバに行った時、サルサが街中に流れていることに衝撃を受け、心踊らせていました。街やレストランで生演奏が始まると、寄っていって踊りました。ステップできるできないに関わらず。私が踊ると演奏者は驚いて、喜んで、そして、謎の踊りに呆れて笑われました!

演奏していないたくさんのミュージシャンにも会いました。”自分はミュージシャン” ”お父さんやおじいさんがミュージシャン”と真面目にいう人だらけでした。


芸術大学に見学に行くと、いろんな国の人たちが、キューバの伝統的なダンスや音楽を学んでいました。

現地の風土、人々の中に生きる音楽を感じました。


私は、サルサを”モノマネではなく、自分らしく、サルサを踊ること、楽しむこと”をとても大切にしています。

今回のワークショップでも、参加される皆さんにサルサの形やステップ、これまでのイメージにとらわれず、サルサ(音楽)の心地よさ、素晴らしさ、コミュニケーションの楽しさを感じていただけたらと思っています。




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ダンスインストラクターれいこのウェブサイト 旅とダンスが大好きなインストラクター 家族で踊る。優しく踊るダンスを紹介します。